昭和な自転車をキレイにレストア

タイヤがこんな状態。完全に裂けてる状態。自転車屋に持ってったらタイヤが特殊だから取り寄せになるって、しかも1本8000円とか!? は…? なんだかんだで1万円位、つまりやりたくナイって事らしい。

なので、自分でやってみる事にした。レプリカとはいえ、昭和の実用車なので、BEタイヤだし、ロッドブレーキだし、本革サドルだし、砲丸ライトなのだ。ネットでBEタイヤを探すと、一応まだつくってるメーカーがある、2本で4000円ほど。普通のタイヤと同じ位の値段だった。2本なので自転車屋の1/4の価格!

届いたタイヤにしばしボウゼン…コンブが届いたのかと思った。

ネットで調べるとBEタイヤの交換はかなり難しいとか、シロートにはムリとか……うーむ、ここから約1年位放置

さて……そろそろやってみようかな

あれっ?カンタンやん 1時間程で2本完了。こんな事なら早くやっとけばよかった。

しかーし、バラしたついでにそこかしこのサビとりに取り掛かったのが地獄の始まり。なにせ、こんな状態だからね。後輪ブレーキはメッキのはがれがヒドいので、交換したいのだが、サビついて外せないのと、まだ使えるので、泣く泣くそのままに

フェンダーやスポーク各部品の目立たない裏側とかはサビ止めのクロを塗る。銀色パーツは透明サビ止めスプレーをかけた上、スーパークロームエポキシスプレーのシルバーをスプレーした。まるでメッキしたようなカガヤキ。しかしまだ先は長いです

ハンドルやライト周りのサビもとりたいトコなんだけど、とりあえず組み立てて完成………のハズなのに。後輪がなんかガタつく。もっかい後輪はずしてボルトを締め直すもなんかどんどん悪化しているもよう。しょうがない自転車屋さんに相談するか。あくまで相談のみ。

結果シャフトが折れてんじゃね、て話になり、一応値段を聞いてみると、部品があるかどうかわからないけど、1万円位だって。新しいの買った方がいいよだって。何回聞いたかわからないこの1万円のくだり。

シャフトが折れてんじゃ自分では修理できないので、本命の大川輪業に持ち込む事に。折れてはいないけれどボルトが一個なくなってるのに、そのままずっと乗ってたので、曲がったりつぶれたりしているとのこと。シャフトは交換。チェーンも短くつめてもらい。その他いろいろ調整していただきました。さすがです昭和の職人。それもそのはず。店内は圧巻のロッドブレーキ車ばかり、写真とらせて、いただきました。

大川輪業は井の頭公園にほど近い場所にあり、レトロ自転車のレンタルもしてます。ホームページもあるよ。

これが最近レストアした戦前の自転車、一番の自慢らしい。部品の多くが英国製で手に入らないので、28インチ車輪じゃなくて、26インチを無理やり取り付けたんだって。

たいていの事はなんとかしてくれそうでしょ?ちなみに6000円だった。これでしばらく快適のお墨付きをいただき一安心。なんかあったらまた持ってこいって。

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