百鬼夜行の間

これ豆腐小僧。麻紐でグルグルにして7／24に向け鋭意制作中。間に合うのか？ さらにグルグル 紙ねんどぺたぺた

狐面の続き。ようやく絵付けに着手。 ジェッソ＋アクリル絵の具や、つや消しスプレー等の失敗をえて、やっぱ漆喰が一番しっくりくるねーって事。

ほら向こうをごらん・・・狐火が点々「狐の嫁入り」じゃ・・・ 古くから日本の各地に伝わる話で、夜にいくつもの点々とした怪しい火、その灯りが嫁入りの提灯行列のように見えることから、このような現象を「狐の嫁入り」と呼んでいましたとさ。 ...

背景用に作った「樹木」の作り方も、ついでに。 ❶新聞紙をちぎってまるめてなんとなくの形をつくります。ここは一緒。 ❷麻ひもをグルグルに巻きつけ、新聞紙で肉付け。ここも一緒。 ❸新聞紙を細長くまるめてタテに貼付け樹木の凹凸を...

妖怪造形コンテスト用に作った「姑獲鳥」の作り方だよ。「豆腐小僧」とほぼ一緒。 ❶まずは羽から。羽はハンズで買った白い羽を1枚づつボンドで貼り合わせます。 ❷新聞紙をちぎってまるめて形をつくり、麻ひもをグルグルにキツめに巻きます。...

妖怪造形コンテスト用に作った「豆腐小僧」の作り方だよ。びっくりするくらい単純なつくり。 ❶新聞紙をちぎってまるめてなんとなくの形をつくります。 ❷麻ひもをグルグルに結構キツめに巻きます。この時、新聞紙をたしたりして形を整えていきます...

全国妖怪造形コンテストとは柳田國男のふるさとの町、福崎町が開催する町おこしイベントで、柳田國男の著書『妖怪談義』にちなむ妖怪を立体造形で表現するもの。 で、読みましたよ、コレ『妖怪談義』。『遠野物語』で有名なこの人小説家というより民間...

妖怪造形コンテスト出品用の作品完成。 妖怪造形コンテストとは、柳田國男の著書『妖怪談義』にちなむ妖怪を立体造形で表現するもの。今回5回目で最終回らしい。もっと早く知りたかった。 さて、題材は、悩むところだが、「姑獲鳥」と「豆腐小...