アボリジニならぬキボリジニ

キボリジニってなんぞや?っておもうでしょ、ようは木彫りの人形ですね。こんなヤツ。アフリカみやげっぽいヤツ。

一本の丸太から削りだしてあります。頭部に穴をあけてますのは、ココに植木鉢を入れるためです。

まづは荒く削っていきます。

左が兄、右が弟。なんとなくかたちになってきたっしょ

色付けして完成。色はニスを塗った後に靴墨を塗るのがポイント。このなんともいえない渋い光沢がいいでしょ。

使い方はこう。頭部に1.8号鉢(直径5.6cm)がスッポリ収まるので、いろいろな植物を植えていろんなヘアスタイルをお楽しみいただけるようになっています。

9/15の金沢文庫芸術祭に出品いたします。詳しくはコチラ https://www.bunko-art.org/